11月25日(火)Premier Night: The Music Of Steve Evans
全国のazul jazz academyのHPをご覧の皆様、こんにちは!!
当アカデミー講師陣が出演するライブから、オススメのライブをピックアップしてお届けするこのコーナー、今回は11月25日(火)の「Premier Night: The Music Of Steve Evans」をフィーチャーしたいと思います。
Steveといえばトランペットとヴォーカルの2つのスタイルを巧みに使い分ける演奏でおなじみですが、そんな彼の作る曲はどういうものなのでしょうか?
Steveにインタビューをしてきました!
Interviewer(以下I):11月25日(火)のステージは全部Steveのオリジナルを演奏する予定なの?
Steve(以下S):そうだね、答えはイエスだ。まだセットリストは決めていないけど、全て僕のオリジナルでやるつもりだよ。
I:それは楽しみです!Steveはトランペットとヴォーカルの2つのスタイルを持っているけど、オリジナル曲はどんな感じなの?
S:僕は曲を作る時はヴォーカルのイメージで作るんだ。だから基本的には歌モノが多いかな。というのもジャズの基本も「歌」にあるから、僕達も自分自身を「歌」というポイントに戻す必要があるんだ。まぁ、たまにトランペットのイメージで作る時もあるけど。いろいろだね。
I:じゃあこの日はSteveのヴォーカルフィーチャーの日ってことですね。歌モノってことは、歌詞も自分で書いてるの?
S:もちろん。
I:個人的に、歌詞付きでオリジナルをやるジャズミュージシャンは少ないと思います。
S:あぁ、といっても僕の曲のほとんどはストレートアヘッドなジャズじゃないんだ。多くはR&Bとジャズをミックスしたスタイルの曲が多いかな。どんな感じかというと、、、たとえばEric Benetを知ってるか?
I:知ってますよ。R&Bの代表的なシンガーですよね。最近出たアルバムも凄い良かったですね。
S:イエス!それとかD’angeloは知ってる?あんな感じのスタイルの曲が多いかな。他にもラテンとジャズをミックスしたスタイルの曲も作ってるよ。
I:D’angeloいいですね~。せっかくR&Bの話が出たので、academy的な質問をしたいと思います。ジャズを演奏する時とR&Bを演奏する時で、違う点ってありますか?
S:そりゃビートが違うから全く同じじゃないけど、基本的には同じだと思うよ。どちらもルーツは黒人音楽、ゴスペルであり「3連」のリズムが重要なんだ。ただ、ジャズはそれが強く表に表れているけど、R&Bは隠れている。でもR&Bも水面下では3連のリズムが生きてるんだ。
I:なるほど~。Steveさんはジャズだけじゃなくて、いろんなジャンルの音楽を聴くんですか?そういえば、あなたのCD「Spanish Night」を聴いたんですが、コンピュータを使ってビートを組んだりもしてますよね。
S:そうだね、僕は本当にいろんなジャンルの音楽が好きなんだ。さっき言ったようにR&Bやソウルも好きだし、ミニマル・ハウスなんかも大好きだよ。azulではやったことないけど、他のとこではエレクトリックな演奏もしてるよ。マイルスがやってたようなのとかね。
I:そうなんですか!個人的にはazulでもエレクトロジャズを聴いてみたいのですが(笑)
S:azulでやってもいいけど、ここはもっと「Life」な感じだからね。それにバンドは僕だけじゃない、フィルやラリーと合わせるにはアコースティックサウンドがいいんだ。でもそれなら25日はコンピュータも使ってみようかな。まだ決めてないんだけど、やろうと思えばいろんな機材を持ってくることができるよ。もしそうなったら君にも連絡するから、しっかりacademyで宣伝してくれよな(笑)!
11月25日(火) Premier Night: The Music Of Steve Evans
Steve Evans(Vo&Tp) Phillip Strange(Pf) 荒玉哲郎(B) Larry Marshall(Drs)
