Dr. Phillip Strange Clinic終了しました!
今回はインプロビゼーションのクリニックということでピアニスト以外のパートの方も参加募集したところ、ボーカリストの方がたくさん参加してくださいました!
なので少し予定を変更して、ボーカルとピアノ伴奏との関連を中心にクリニックしていただきました!
まずはPhillipさんの愛聴盤であるShirley Hornのアルバムを聴きながら、彼女のボーカルテクニックについて解説。
歌いまわしやビブラートの微妙な変化、バックのドラムスやピアノとの関連性など細部にわたって解説してくださいました。
歌というのは歌詞があって、歌詞には意味がある。
当たり前と言えば当たり前なのですが、それを分かっていないボーカリストが多いとPhillipさん。
日本人ボーカリストにありがちな発音の問題についても触れていました。
例えば「R」と「L」や「TH」の発音などは、慣れない方にとっては難しいですよね。
しかし英語の歌を歌うのであれば、発音もちゃんとできていないと歌のメッセージを届けることはできません。
実際「Cry Me A River」と「Cry Me A “liver” 」とでは全く別の意味になりますからね。。。
参加者の方に実際に演奏していただき、その演奏に対してのアドバイスも行いました。
ボーカリストにはピッチはもちろん、ハーモニーのことやリズム感も要求されることがよく分かりました!
また、ピアニストとボーカリストのコミュニケーションのとり方なども解説。
ジャズボーカルって本当に奥が深いんだなぁと改めて実感した一日でした。
